UTM

M1/M2/M3などのAppleシリコンMacで使える仮想環境アプリ「UTM」のバージョン4正式版がリリースされたので、特徴の紹介とインストール方法を解説します 同類のアプリParallels DesktopやVMware Fusionと比較して荒削りな部分もありますが、それらのアプリにはない機能もあるので、選択肢の一つとして知っておいても良いでしょう。

M1 Macで仮想化環境アプリ「UTMバージョン3」を使えば、比較的簡単にWindows 11がインストールできるようになったと聞いたので、実際にやってみた手順を図解で紹介します。Windows 11は「インサイドプレビュー」というバージョンで開発者向けなので、ライセンス・サポート・安定度・ローカライズといった問題はあるものの、たまに使う程度なら実用的な使用感だと思いました。