1990年代、MacがまだMacintoshと呼ばれていた頃に、「フライングトースター(Flying Toaster)」というスクリーンセーバーが流行りました。
先日、海外のサイトをネットサーフィンしていると「フライングトースター」のクローンを発見して、とても懐かしくなったので紹介します。
以下、MacBook Pro(Retina, 15-inch, Late 2013)のmacOS 10.15 Catalinaでフライングトースターが動いている動画です。
フライングトースターの入手方法
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サイトが開いたら、以下の図で矢印が指し示している「Download」の文字をクリックします。
クリックすると、使用している端末がWindows/Macによって、それぞれのOS用のアプリがダウンロードの確認画面になります。

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以下のように保存場所を指定する画面になったら、適当な場所、例えば「ダウンロード」のフォルダを指定して、「保存」ボタンをクリックします。

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ダウンロードが完了したら、ファイルはZIP形式で圧縮されているので、ダブルクリックして展開します。

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ZIPが展開されると、以下のように「SAVER」と書かれたアイコンが表示されます。
これがスクリーンセーバーのモジュールなので、ダブルクリックしてインストールします。

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以下の画面のように、インストールの確認画面が表示されたら、基本的にはデフォルトのままで「インストール」のボタンをクリックします。

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インストールが完了すると、以下のようにスクリーンセーバーの設定画面に変わります。
「開始までの時間」などはお好みに応じて変えてもらうとして、とりあえず以下の矢印が指し示している「スクリーンセーバーのオプション」をクリックします。

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オプションの設定項目が表示されます。
簡単な英語なので、詳細な説明は省きますが、Macの内蔵ディスプレイがRetinaだったり、外部ディスプレイが4Kの場合は、矢印が指し示しているサイズの部分を最大にしておいたほうが良いです。
そうしないと、トースターやパンが小さすぎて見えないからです。
設定を完了したら、右下の「Save」ボタンをクリックして、設定保存して閉じます。

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