Macでクリップボードを使うときのノウハウ記事をまとめました。
使い方の基本、トラブル対処法、おすすめのアプリ紹介などです。
通常のクリップボード以外にも、「ユニバーサルクリップボード」というApple製品同士で連携する機能も紹介します。
① Macのクリップボード機能の基本的な使い方
クリップボードの中身を表示・消去、履歴管理をする方法
Macのクリップボード機能は、文字・画像・ファイルなどをコピー・アンド・ペースト(またはカット・アンド・ペースト)するときに、一時的に保存する領域で、通常は中身を見ることができません。
ところが、まれにクリップボードの中身を見たくなることがあるので、ここではその手順を紹介しています。
また、クリップボードの中身を消去する方法について、次の3つの方法を図解入りで詳しく紹介します。
- 手動消去
- アプリを使った自動消去
- AppleScriptを使った自動消去
以下のリンクをクリックすると、該当の記事へジャンプします。
ユニバーサルクリップボードの使い方
ユニバーサルクリップボードは、以下のアップル製品の間でクリップボードが共有できる機能です。
- ソフトウェア
- macOS 10.12 Sierra以上
- iOS 10以上
- 全てのiPadOS
- ハードウェア
注意しなければいけないのは、ソフトウェアとハードウェアの両方ともに条件を満たしている必要があることです。
具体例でいうと、たとえば図の白いポリカーボネートのMacBook (13-inch, Late 2009)にmacOS 12 Sierraはインストールできますが、ハードウェア(MacBook)がユニバーサルクリップボードに対応していないので使えない、ということです。
ということで、以下のリンクをクリックすると、ユニバーサルクリップボードの記事へジャンプします。
クリップボード機能が使えないときの対処法
なぜかMacでクリップボード機能が使えなくなったときの原因と対処法を、一つずつ詳しく説明します。
ここでは、5つの項目について紹介しています。
以下のリンクをクリックすると、該当の記事へジャンプします。
② Macのクリップボード機能の応用的な使い方
クリップボード機能を拡張するアプリの紹介
Macのクリップボード機能を拡張するアプリはいくつかありますが、実際に使ってみて便利だと思ったアプリを厳選して3つ紹介します。
標準のクリップボード機能では1つだけしかクリップボード履歴が保存できませんが、これらのアプリを使うと無料版でも20、有料版だと1,000や無制限まで履歴が拡張できます。
各アプリの入手方法や使い方や簡単なレビューも、図解入りで紹介しています。
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記事一覧
当ページで紹介した記事のリンクの一覧です。
① Macのクリップボード機能の基本的な使い方
② Macのクリップボード機能の応用的な使い方
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