https://uup.rg-adguard.net/の使い方

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更新日:2022年10月17日
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Windowsの新規インストールに使えるISOファイルを作成できるスクリプトを配信している「uup.rg-adguard.net」というサイトの使い方を、図解入りで詳しく説明します。

https://uup.rg-adguard.net/は、どんなサイト?

Windowsのアップデートのデータを収集して、WIndowsのクリーンインストールが可能なISOファイルを作成するスクリプトを配信しているサイトです。

Windows 10以降のWindowsでは、アップデートのデータを「UUP」という方式で配信しているので、スクリプトではその配信データを収集してWindowsのインストール用のISOを作成します。

なお、このサイトで配信しているスクリプトはWindows専用であり、MacやLinuxでは実行できません。

ただし、スクリプトのダウンロードだけMacやLinuxを使い、スクリプトの実行はWindowsを使うことは可能です。

もしも、Mac上だけでWindowsのISOファイルを作成したい場合は、以下の記事で紹介して方法をご覧ください。

ただし、環境構築ができるまで手間がかかります。

そもそも、UUPとは?

UUPは、「Unified Update Platform」の略です。

また、UUPはWindows 10から導入されたアップデートの配信方法で、以前の方法よりもダウンロードのデータサイズの縮小や、デバイスの処理負荷が軽減されるメリットがあります。

UUPについては、マイクロソフトの公式サイトで以下のような説明がされています。

Windows 10 のリリースに伴い、更新モデルを Unified Update Platform に移行しました。 Unified Update Platform (UUP) は、毎月の品質更新プログラムから新機能の更新プログラムまで、(Windows ベースのすべてのオペレーティング システムのクライアント デバイスを対象にした) あらゆる種類の OS 更新プログラムの発行、ホスティング、スキャン、およびダウンロードに対応する単一モデルです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/update/windows-update-overview

UUP への移行後は、クライアント デバイスに送信される更新データが小さくなるほか、デバイス側の処理も削減され、特にモバイル OS を基盤とするデバイスに大きなメリットがあります。

https://blogs.windows.com/japan/2017/01/30/unified-update-platform-uup/

ISOダウンロード用スクリプトをダウンロードする方法

▶ 以下のリンクをクリックして、uup.rg-guard.netのサイトを開きます。

▶ サイトが開いたら、以下の項目を上から順番に選択します。

  • Select type
  • Select version
  • Select language
  • Select edition
  • Select type download
uup.rg-guard.net

ここでは一例として、次の項目を選択しました。

ちなみに、editionでHome版でなくProfessional版を選んだのは、Windows 11ではネットワークがつながっていないとHome版はインストールできないからです。

  • Select type
    • Windows (Insider version)
  • Select version
    • Windows 11 Insider Preview 10.0.22000.160 (co_release)[arm64]
  • Select language
    • ja-jp: Japanese
  • Select edition
    • Windows 11 Professional
  • Select type download
    • Download ISO compiler in IneClick! (run downloaded CMD-file)
uup.rg-guard.net

▶ 項目をすべて選択すると、画面の右にスクリプトのダウンロード用のリンクが表示されます。

リンクが表示されたら、右クリックしてスクリプトをダウンロード(保存)します。

ここでは、2つある方の1つ目のスクリプトをダウンロードします。

uup.rg-guard.net

▶ スクリプトがダウンロードできたら、引き続き次の章でISOをダウンロードします。

Windows ファイルエクスプローラ

スクリプトを使ってISOをダウンロードする方法

▶ 先の章でダウンロードしたスクリプトのある場所をファイルエクスプローラで表示します。

Windows ファイルエクスプローラ

▶ スクリプトを右クリックして表示される項目から、「管理者として実行」を選択します。

Windows ファイル 右クリックメニュー

▶ スクリプト実行の許可画面が表示されたら、ボタン「はい」をクリックします。

Windows ファイル実行の許可

▶ 背景が黒い画面になってスクリプト実行の画面になったら、処理が完了するまでしばらく放置します。

処理終了までかかる時間はネット回線の速度などによりますが、数十分~2時間弱ぐらいかかる場合もあります。

Windows コマンドプロンプト

▶ 処理が完了したら、画面に「Press any key to exit.」と表示されます。

何かキーを押すと、画面が閉じられます。

Windows コマンドプロンプト

▶ ファイルエクスプローラに戻ると、いくつかのファイルが作成されています。

拡張子がISOでファイルサイズが最も大きいファイルが、目当てのISOファイルです。

Windows ファイルエクスプローラ

まとめ

「uup.rg-adguard.net」からスクリプトを入手して、Windowsのクリーンインストールに使えるISOを作成する方法を紹介してきました。

英語表示ではありますが、操作方法は特に難しいことはないので、このページを参考に使ってみてください。

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