M1 MacBook Air用のなるべく薄くて軽いカバー・ケースをAmazonで探して、一番軽そうなのを買って使い始めたので、感想をレビューします。
高評価のレビューが多かったのですが、実際に使った感じも良く、おすすめのケースです。
値段が4千円弱ですが、買うかどうか迷っている人の参考になればと思います。
どの商品?
2020年発売のMacBook Air(M1版・インテル版)は、以下の矢印が指し示している型です。
他のものと間違えないように注意して下さい。
このブログを書いている2020年12月時点では、在庫がなくて商品自体が非表示になるときがあるので、その場合は数日置いて再度アクセスしてみて下さい。
重量は?
キッチンタイマーでシェルカバーの重量を測ると、180gほどあります。
これをMacBook Airに取り付けると、取り付け前の1.3kgが1.47kgになります。
この重量差をどう考えるかですが、【MacBook Airのキズを気にせず、どこでも持ち運びたい】という人なら許容範囲でしょう。
これよりも軽いカバーはAmazonでは発見できなかったので、これよりも軽くするにはステッカーのようなシールを貼るか、スリーブケースを使うしかないでしょう。
使ってみた感想は?
以下の写真のように、ツヤツヤでプラスチック感が丸出しですが、手で触るとごく僅かにまさつ感があるので、運ぶときはしっかりと手で持つと滑るといったことは少なそうです。
素材は、プラスチックのようなハードな感じというよりは、ポリカーボネートなのか、強く力を加えるとしなるような、わずかな柔軟性もあります。
以下、変な写真ですみませんが、しなっているのがわかると思います。
また、USBポートの周りはカバーの厚みがあるので、直接接続するタイプのUSBハブは使えないものがあるかもしれません。
底面を見ると、この手のカバーでよくある排熱用のスリットはありません。
1週間ほど毎日10時間ずつ使っていますが、さすが低発熱のM1のMacBook Airなので、わずかに暖かくなることがある程度なので、問題ないです。
底面のゴムもきちんとした感じで取り付けられています。
ゴム足がついているぶん、MacBook Air全体が浮いた状態になります。
個人的に傾斜が強く付いている方がキーボードが打ちやすくて好みなので、100均の「キャンドゥ」で買ったパソコン用スタンドボール(?)を使っています。
使いやすいです。
パッケージ写真も載せておきます。
キャンドゥで探してみて下さい。
このページの記事は、ここまでです。
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