USB Type C端子しかないMacBookでUSB SuperDriveを使う必要がある人向けに、SuperDriveのType AをType Cに変換するケーブルを紹介します。
Type CのUSBハブ経由でSuperDriveをつなぐと、「USBアクセサリに電力が必要です。”Apple USB…”をこのMacのUSBポートに接続してください。」と表示されて使えないときの対処法です。
Apple公式サイトのサポート情報の接続方法
Apple公式サイトでは、2008年以降のMacならUSB SuperDriveを使えると明記していますが、接続端子がUSB Type Aです。
2015年頃からUSB Type CしかないMacが多くなってきたので、その場合には次の3種類にあるアダプタのどれかで繋げと書いていますが、いかんせんどれも高い!
Amazonで変換ケーブルを購入
ネットで探した結果、次の2名様のブログでAmazonで出品している「RAMPOW」というメーカーのアダプタがどうやら使えそうという情報をキャッチしました。
この場を借りて、すけのすけ様、tamami様、貴重な情報をありがとうございます。

2名様のブログでは変換アダプタを紹介されていましたが、私はできれば変換ケーブルの方がいいかな、と思って同じ「RAMPOW」社の変換ケーブルを購入してみました。
1,000円弱で2本入りです。
使ってみた結果、以下のMacBookで動作確認が出来ました。
どちらも、macOS 11.0 Big Surです。
- MacBook Air (M1, 2020)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
使用感ですが、編み込みの皮膜で保護されているので、Apppleのケーブルでありがちな「ケーブルむき出し、千切れそう」といった心配は皆無です。
USB SuperDriveに接続した感じも、色合いは違うものの安物感がなく、一体感があって気に入っています。

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