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Macで各アプリをどれだけ使ったか可視化できるアプリ「Usage」

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アプリ「Usage」のアプリアイコン
更新日:2022年05月10日

投稿日:2021年02月04日
この記事は約4分で読めます。

Macでアプリをどれぐらい使っているか、日にちごとに見たり、一週間や一ヶ月といった期間で見られるアプリを紹介します。

仕事中に道草が多くてがなかなか進まない人は、数字で見ると解決の糸口が見つかるかもしれません。

このページは、次の方向けに書いています
  • アプリの使用時間の統計を取りたい人

 

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「Usage」のインストール方法

  • サイトが開いたら、以下の図で矢印が指し示している「Download」のボタンをクリックします。

    アプリ「Usage」の公式サイト

  • 以下のようにZIP形式のファイルをダウンロードする画面が表示されたら、フォルダ「ダウンロード」など適当な保存場所を指定してから、ボタン「保存」をクリックします。

    Macのファイルダウンロードの保存場所をしているするダイアログボックス

  • ZIP形式のファイルがダウンロードできたら、ダブルクリックして展開(解凍)します。

    MacでZIPファイルをダブルクリックして展開する

  • 以下の図のようにZIP形式のファイルが展開されて「Usage」のアプリアイコンが表示されたら、これをダブルクリックします。

    MacでZIPファイルを展開して表示されたアプリ本体

  • 以下の図のようにファイルを開いてもよいかどうかを確認する画面が表示されたら、「開く」をクリックします。

    Macでファイルを開いてもよいか確認するダイアログボックス

  • 以下の図のように、アプリをフォルダ「アプリケーション」に移動するかどうかの確認画面が表示されたら、矢印が指し示している「Move to Applications Folder」をクリックします。

    Macでアプリファイルを「アプリケーション」フォルダに移動してもよいかの確認のダイアログボックス

  • アプリ「Usage」が起動されると、以下のようにメニューバーに虹色の丸いアイコンが表示されます。

    Macのメニューバーに表示された、アプリ「Usage」のアイコン

    以下は、矢印のあたりの拡大図です。

    ,Macのメニューバーに表示された、アプリ「Usage」のアイコン

インストール方法の説明は、ここまでです。
引き続き、使い方の説明を御覧ください。

 

 

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「Usage」の使い方

アプリの使用状況の統計を見る

メニューバーの「Usage」のアイコンをクリックすると、今日の最新の時点のアプリの使用状況の統計が見られます。

また、画面の上の方の「Today」の左右の矢印をクリックすると、日付が移動できます。

アプリ「Usage」の統計表示画面

 

一週間や一ヶ月単位で統計を見る

メニューバーの「Usage」のアイコンをクリックして、表示される項目から「Show All」を選択すると、より詳しい統計が見られます。

アプリ「Usage」で「Show All」を選択

 

以下のような画面が表示されるので、矢印が指し示している「Month | Week | Day」のタブをクリックすると、月・週・日の切り替えができます。

アプリ「Usage」で「Show All」を選択

 

自動起動を外す・追加する

アプリの使用状況の統計が取れるのは、「Usage」が起動している間だけなので、注意してください。

「Usage」はインストールされると、デフォルトではMac起動時に自動起動されるように設定されています。

自動起動しないようにするには、「システム環境設定」の「ユーザとグループ」を開いて、「ログイン項目」から「Usage」を外します。

再度、自動起動を追加するには、その逆をやればOKです。

以下、自動起動を外す手順の流れを図で表しています。

Macの「システム環境設定」

Macの「システム環境設定」-「ユーザとグループ」

①〜③の順番に操作してください。

Macの「システム環境設定」-「ユーザとグループ」-「ログイン項目」

このページの記事は、ここまでです。

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