Macではキーボードショートカットを使うと作業が効率化出来ますが、どんなショートカットがあるかを調べるのは意外と手間がかかるものです。
そこで、アプリ「CheatSheet」を使うと、現在アクティブなアプリのショートカットの一覧が表示できます。
一気に全部を覚えるのではなく、気になったらちょこちょこ調べる感じで使えば、少しずつ覚えられるのではないでしょうか?
このページは、次の方向けに書いています
- Macのキーボードショートカットを覚えたいとは思っているが、多すぎてなかなか気が進まない人
- ある程度のショートカットを覚えているが、知らないところを補完したい人
このアプリを使うと、以下の図のようにショートカットの一覧がキー一つで表示できます。
「CheatSheet」のインストール方法
- ①
以下のリンクをクリックして、「CheatSheet」の公式サイトを開きます。
CheatSheet - Know your short cutsJust hold the ⌘-Key a bit longer to get a list of all active short cuts of the current application - ②
- ③
- ④
- ⑤
- ⑥
- ⑦
- ⑧
- ⑨
- ⑩
- ⑪
- ⑫
- ⑬

インストール方法の説明は、ここまでです。
引き続き、使い方と設定の説明を御覧ください。
「CheatSheet」の使い方
ショートカットの表示
キーボードで「⌘」キーを長押しすると、現在最前面になっているアプリのショートカットが画面に表示されます。
以下の動画は、Google ChromeとFinderのショートカットを表示してみたところです。
印刷
ショートカットが表示されている状態で、右下の歯車のアイコンから「Print」を選びます。
遅延時間の設定
ショートカットが表示されるまでに遅延時間を調整することが出来ます。
ショートカットが表示されている状態で、右下の歯車のアイコンから「Delay」の項目のスライドバーで時間を調整します。

このページの記事は、ここまでです。
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