AndroidのスマホをMacにつないでadbコマンドを使うためには、通常はAndroid Studioをインストール必要があります。
しかし、Android Studioは容量が大きく、アプリ開発をしない人には不必要な開発ツールまでもインストールされてしまいます。
このページでは、Android Studioを入れないでadbコマンドを使えるようにする手順を図を使ってわかりやすく紹介します。
大まかな作業の流れ
このページを見ている人は知ってると思うけど、「adbコマンド」ってのは、Androidスマホ(+タブレット他)をパソコン側から設定する、本来は開発者向けのツールだよ。
このページでは、最後にスマホの解像度を変える手順も説明したい。
その他、adbコマンドでできることは、「adbコマンド できること」でググってみてもらいたい。
このページの手順は、macOS 10.15 Catalinaを使っています。
また、手順は次の3つの章立てで説明しています。
上から順番に読んでいってください。
Android SDK Platform-Toolsのインストール
- ①
次のリンクをクリックして、Android Developersの公式サイトの「Android SDK Platform-Tools」のダウンロードページを開きます。
SDK Platform-Tools リリースノート | Android Studio | Android DevelopersAndroid SDK Platform-Tools は Android SDK 用のコンポーネントです。 - ②
- ③
- ④
「Android SDK Platform-Toolsのインストール」の説明は、ここまでです。
画面はこのままにして、続けて次の章に進んでください。
シェルにadbコマンドのパスの設定
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
- ⑥
- ⑦
- ⑦
- ⑦
- ⑧
- ⑨
- ⑩
- ⑪
「シェルにadbコマンドのパスの設定」の説明は、ここまでです。
画面はこのままにして、続けて次の章に進んでください。
adbコマンドを使ってみる(画面解像度を変えてみる)
- ①
あらかじめ、Androidスマホ(orタブレット)を「開発者モード」にして「USBデバッグ」を有効にした上で、USBケーブルでMacにつないでください。
やり方がわからない人は、適当にググって調べてください。
- ②
- ③
- ④
この他にadbコマンドでできることは、「adbコマンド できること」でググって調べてください。
このページの記事は、ここまでです。
コメント
全くの初心者ですが無事スムーズにできました!素晴らしくわかりやすかったです!!本当にありがとうございます!!