Parallels Desktop 18 for MacにWindows 11をインストールする手順を紹介します。
バージョン18からはワンタッチでWindows 11をインストール出来るようになり簡単になりましたが、図解を使って詳しく解説します。
Windows 11をインストールするだけで、適切なネットワークやグラフィックのドライバも自動的にインストールされるので、大変便利です。(インターネットにすぐつながる、画面解像度が変更できる)
事前準備
あらかじめ、MacにParallels Desktop 18をインストールして、Parallelsのアカウント作成しておく必要があります。
まだ済んでいない人は、以下のリンク先を先にご覧ください。
Parallels Desktop 18へWindows 11をインストール
▶ Parallels Desktop 18を起動します。
▶︎ Parallels Desktop 18が起動した時に、以下の図のような「インストールアシスタント Windows 11のダウンロードとインストール」が表示されたら、ボタン「Windowsのインストール」をクリックします。
上図のような画面が表示されず、以下のような画面が表示されたら、「MicrosoftからWindows 11を入手」をクリックしてから、ボタン「続行」をクリックします。
以上2種類の画面のいずれも表示されない場合は、メニューバーから「ファイル」→「新規…」をクリックします。
▶︎ 図のように「Windows 11のダウンロード中」と表示されたら、次の指示画面が表示されるまで待ちます。
▶︎ インストールの進行中に、図のようにカメラやマイクやのアクセス許可が表示されたら、必要に応じてボタン「システム設定を開く…」から設定します。
よくわからなかったり、カメラを使う予定がなければ、ボタン「OK」をクリックします。
▶︎ 図のようにWindowsのロゴが表示されたらあと数分〜10分前後なので、しばらく待ちます。
▶︎ 図のように「インストールが完了しました」と表示されたら、画面内部をクリックして先に進みます。
▶︎ 図のようにWindows試用許諾契約の画面が表示されたら、画面右下のボタン「同意」をクリックします。
▶︎ Windowsの画面が開いて、Webブラウザ(Microsoft Edge)が起動されていたら、インストール完了です。
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