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Macで複数バージョンのOSをインストールして、デュアルブート可能にする方法

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Finderイメージ
更新日:2022年05月09日

投稿日:2020年10月21日
この記事は約12分で読めます。

Macでは、複数のOSをインストールして切り替えて使うことが出来ます。

ただし、macOS 10.13 High Sierraからは起動ディスクのファイルシステムがAPFSに変更になったので、APFS独自の考え方を理解しておく必要があります。

このページではそのあたりの注意点も踏まえて、手順を図解入りで詳しく説明します。

 

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概要

Mac機種別のOSバージョン対応について

Macでは機種ごとにインストール・起動できるOSのバージョンがきっちりと決まっています。

よって、OSをインストールしようとしているMacが対応しているかどうかを事前に確認しておかないと、対応していないOSをインストールしようとする無駄な努力をしてしまいます。

以下のリンク先では、Macの機種別のOSバージョン対応状況が確認できます。

Mac機種別OS対応表
Macの機種ごとに、対応するmacOS(OS X)のバージョン一覧を掲載します。対応していないバージョンは、OSのインストールや起動ができません。

 

複数OSの切り替え方について

やり方は2つあります。

1つ目は、Macの電源が落ちている状態でキーボードで「option」を押しっぱなしにした状態で電源を入れます。

Macキーボード

そうすると、以下の画面のような起動ドライブの選択画面が表示されます。

(スタートアップマネージャ”Startup Manager”といいます。)

ここで、起動したいドライブを選択して起動します。

MacBook Pro15のブートオプション

 

2つ目は、Macが起動している状態で、「システム環境設定」の中の「起動ドライブ」を選択する方法です。

Macの「システム環境設定」

Macの「システム環境設定」-「起動ディスク」

Macの「システム環境設定」-「起動ディスク」

 

HFS+とAPFSについて

インテル以降のMacでは、起動ドライブのファイルフォーマット形式が、次のように決まっています。

  • 10.4 Tiger 〜 10.12 Sierra
    • HFS+(Mac OS拡張フォーマット)
  • 10.13 High Sierra 〜
    • APFS

また、APFSの特徴として、HDD/SSD内に領域を作る場合は「コンテナ」という箱を作り、その中に「ボリューム」という実際にデータを保存する領域を作ります。

ちなみに、APFSでは「パーティション」という言葉はあまり使わず、「コンテナ」と「ボリューム」がよく使われます。

APFSコンテナの中には複数のAPFSボリュームを作れますが、この仕組みを利用してAPFS起動のOSを複数インストールできます。

MacのAPFSのコンテナとボリュームのイメージ

しかし、APFSコンテナの中にHFS+の領域を作ることは出来ないため、従来のパーティション追加のように、HFS+起動のOSはAPFSコンテナ外にHFS+パーティションを作る必要があります。

MacのAPFSとHFS+のイメージ

 

以上を踏まえると、既にOSがインストールされているMacに新しくOSをインストールする場合は、以下の4パターンがあることがわかります。

  • パターン①
    • 元のOSが10.4 Tiger 〜 10.12 Sierra:HFS+
    • 追加のOSも10.4 Tiger 〜 10.12 Sierra:HFS+

Macで複数バージョンのOSをインストールする方法のファイルフォーマット

  • パターン②
    • 元のOSが10.4 Tiger 〜 10.12 Sierra:HFS+
    • 追加のOSは10.13 High Sierra以降:APFS
      • APFSコンテナはHFS+パーティションとして作成しておくと、OSインストール時に自動的にAPFSコンテナとボリュームに変換されます。

Macで複数バージョンのOSをインストールする方法のファイルフォーマット

パターン①または②に該当する場合は、OSのバージョンによってパーティションの作成方法が異なります。

元OSのバージョンによって、以下のどちらかを選んでパーティションを作成してください。

 

  • パターン③
    • 元のOSが10.13 High Sierra以降:APFS
    • 追加のOSは10.4 Tiger 〜 10.12 Sierra:HFS+

Macで複数バージョンのOSをインストールする方法のファイルフォーマット

  • パターン④
    • 元のOSが10.13 High Sierra以降:APFS
    • 追加のOSも10.13 High Sierra以降:APFS

Macで複数バージョンのOSをインストールする方法のファイルフォーマット

パターン③または④に該当する場合は、以下の方法でパーティションを作成してください。

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作業手順

パーティション(ボリューム)の作成

現OSが10.4 Tiger 〜10.10 Yosemiteの場合

  • Finderを開いて、「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダを開きます。

    さらに、「ユーティリティ」の中にある、「ディスクユーティリティ」をダブルクリックして起動します。

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

  • 「ディスクユーティリティ」が起動されたら、以下の図のように、①パーティションを追加作成するディスクをクリックしてから、②「パーティション」というタブをクリックします。

    ディスクユーティリティの初期起動画面

  • 以下のように画面が切り替わってパーティションレイアウトの画面になったら、矢印が指し示している「+」のボタンをクリックして、パーティションを追加します。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 「+」ボタンをクリック直後は以下の画面のようになっているので、①「サイズ」②「フォーマット」③「名前」の3箇所を設定します。

    ①「サイズ」は、画面右側の欄に数字を直接入力するか、左のパーティションのレイアウトでスライドして変更します。

    ②「フォーマット」は、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を設定します。

    ③「名前」は適当でいいですが、後で分かるような名前にします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • ①「サイズ」②「フォーマット」③「名前」の3箇所を設定したら、画面右下の「適用」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 以下の画面のように「パーティションを作成してもよろしいですか?」と確認画面が表示されたら、矢印が指し示している「パーティション」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 以下のようにTimeMachine設定のポップアップ画面が表示されたら、「使用しない」のボタンをクリックします。

    TimeMachine設定のポップアップ画面

  • 以上でパーティションの追加作成が完了です。

    「ディスクユーティリティ」の左上の赤いアイコンをクリックするなどして終了させてください。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

現OSが10.11 El Capitan 〜 10.12 Sierraの場合

  • Finderを開いて、「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダを開きます。

    さらに、「ユーティリティ」の中にある、「ディスクユーティリティ」をダブルクリックして起動します。

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

  • 「ディスクユーティリティ」が起動されたら、以下の図のように、①パーティションを追加作成するディスクをクリックしてから、②「パーティション」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティの初期起動画面

  • 以下のように画面が切り替わってパーティションレイアウトの画面になったら、矢印が指し示している「+」のボタンをクリックして、パーティションを追加します。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 「+」ボタンをクリック直後は以下の画面のようになっているので、①「サイズ」②「フォーマット」③「名前」の3箇所を設定します。

    ①「サイズ」は、画面右側の欄に数字を直接入力するか、左のパーティションのレイアウトで◯印をスライドして変更します。

    ②「フォーマット」は、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を設定します。

    ③「パーティション」は名前を適当に入れますが、後で分かるような名前にします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • ①「サイズ」②「フォーマット」③「パーティション」の3箇所を設定したら、画面右下の「適用」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 以下のようにTimeMachine設定のポップアップ画面が表示されたら、「使用しない」のボタンをクリックします。

    TimeMachine設定のポップアップ画面

  • パーティションの新規追加が完了したら、以下のように「操作が完了しました」と表示されるので、「完了」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • 以上でパーティションの追加作成が完了です。

    「ディスクユーティリティ」の左上の赤いアイコンをクリックするなどして終了させてください。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

現OSが10.13 High Sierra以降の場合

  • Finderを開いて、「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダを開きます。

    さらに、「ユーティリティ」の中にある、「ディスクユーティリティ」をダブルクリックして起動します。

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

    Macの「ユーティリティ」フォルダ

  • 「ディスクユーティリティ」が起動されたら、次のa)かb)のいずれかの操作を行います。

    • a) APFSボリュームの追加(10.13 High Sierra 以降をインストール
      • 左上の「ボリューム」の「+」をクリック
        • 以降の説明は、以下の③の「APFSボリュームの追加」に進んでください
    • b) HFS+パーティションの追加(10.12 Sierraまでをインストール
      • 中央上の「パーティション作成」をクリック
        • 以降の説明は、以下の④の「HFS+パーティションの追加」に進んでください。

    ディスクユーティリティの初期起動画面

  • APFSボリュームの追加

    a) APFSボリュームの追加を選んだ場合は、以下の図のように「名前」を適当に入れて、「フォーマット」は「APFS」のままにして、「追加」ボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでAPFSボリュームの追加

     

    APFSボリュームが追加できたら、「完了」ボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでAPFSボリュームの追加

     

    以上で、APFSボリュームの追加作成が完了です。

    「ディスクユーティリティ」の左上の赤いアイコンをクリックするなどして終了させてください。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

  • HFS+パーティションの追加

    b) HFS+パーティションの追加を選んだ場合は、以下のようにパーティションまたはボリューム追加の画面が出るので、「パーティション作成」のボタンをクリックします

    ディスクユーティリティでHFS+パーティションの追加

     

    以下のように画面が切り替わってパーティションレイアウトの画面になったら、矢印が指し示している「+」のボタンをクリックして、パーティションを追加します。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

     

    「+」ボタンをクリック直後は以下の画面のようになっているので、①「サイズ」②「フォーマット」③「名前」の3箇所を設定します。

    ①「サイズ」は、画面右側の欄に数字を直接入力するか、左のパーティションのレイアウトで◯印をスライドして変更します。

    ②「フォーマット」は、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を設定します。

    ③「パーティション」は名前を適当に入れますが、後で分かるような名前にします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

     

    ①「サイズ」②「フォーマット」③「パーティション」の3箇所を設定したら、画面右下の「適用」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

     

    パーティションの新規追加が完了したら、以下のように「操作が完了しました」と表示されるので、「完了」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

     

    以上で、HFS+パーティションの追加作成が完了です。

    「ディスクユーティリティ」の左上の赤いアイコンをクリックするなどして終了させてください。

    ディスクユーティリティでパーティション追加

 

OSのインストール

OSのインストーラの入手方法については、以下の記事でまとめています。

macOS(OS X)インストーラーの入手方法
これまでのmacOS(OS X)のバージョン別に、インストーラーの入手方法をまとめました。 入手方法はいくつかあるので、それぞれのメリット・デメリットも併せて紹介します。 ちなみに、OS X 10.7...

インストール方法については、2パターンあるので、該当する方を見てください。

現OSと同じまたは後のバージョンをインストールする場合

Macの「アプリケーション」フォルダにOSのインストーラを保存して、ダブルクリックしてインストールが可能です。

macOS Sierraインストーラ

macOS Sierraインストーラ

OSインストール先は、新規追加したボリューム・パーティションを指定して、間違わないように注意してください。

macOS Sierraインストーラ

 

現OSより前のバージョンをインストールする場合

現OSより古いバージョンのOSのインストーラをダブルクリックすると、以下のようにエラーが出て実行できません。

(以下の図は、10.14 Mojaveで10.12 Sierraのインストーラの起動エラー)

macOS 10.14 Mojaveで10.12 Sierraインストーラの実行エラー

 

こういった場合の対処法は、OSインストール用USBメモリを作って、それから起動してインストールすれば回避できます。

USBメモリの作成方法は、以下の記事でまとめています。

難易度が低いのは上段の方法ですが、上手くいかない場合があるようなので、そういった場合は下段の方法も試してみてください。

「DiskMaker X」でmacOSインストール用USBメモリを作る
macOS(OS X)のインストール用USBメモリを作成する方法を紹介します。 Macのターミナルコマンドから作成する方法もありますが、ここではフリーソフト「DiskMaker Xシリーズ」を使い、詳...
macOSインストール用USBメモリを作る方法を4つ紹介
macOS(OS X)の起動可能なインストール用USBメモリを作成する方法を4つ紹介します。 それぞれの方法の違いや、メリット・デメリット、具体的な手順について説明します。

 

Macの電源が落ちている状態でUSBメモリを接続し、キーボードで「option」を押しっぱなしにした状態で電源を入れると、以下の画面のような起動ドライブの選択画面が表示されます。

(スタートアップマネージャ”Startup Manager”といいます。)

ここで、OSインストール用USBメモリを選択して起動します。

DiskMaker X ProでマルチブートUSBメモリ

OSインストール先は、新規追加したボリューム・パーティションを指定して、間違わないように注意してください。

MacOSインストール画面

コメント

  1. yoshi より:

    はじめまして。
    記載の内容を参考に、macにてHDDをパーティション分けして、別バージョンのOSをインストールしようと試みています。
    現OS10.9.5
    パーティション分けしたHDDへインストール予定のOS10.12 Sierra

    パーティション分けし、OSインストーラーもダウンロードしたのですが、インストールの際、インストール先の選択で、HDDが選べない状態(”このソフトウェアをインストールできるのは、OS Xが動作しているディスクのみです”とメッセージが出る)になるのですが、解決方法はございますでしょうか?

    • yamafd より:

      コメントありがとうございます。

      Mac本体は、10.12 Sierraのインストール&起動に対応していますか?

  2. yoshi より:

    MacBook Pro Early2011なので対応していると認識しています。

    • yamafd より:

      機種は対応していますね。
      そうなると、他が原因と思いますが、、、
      ちょっとわからないです、ごめんなさい。

  3. Yuki より:

    多分フォーマットの方法が原因ではないかと思います。
    10.12の起動USBを作成したら再起動後、optionを押しっぱなしでUSBから起動。
    その後ディスクユーティリティを起動し、インストール予定のパティションを選択し「消去」を選択実行、その際にSchemeをGuid partition mapになっている事を確認(MBRではインストールができません)して、フォーマットはMacOS拡張(ジャーナリング)を選び(APFSはSierraには対応していない)消去します。
    その後ディスクユーティリティを終了し、インストールに進めばインストール予定のパティションにSierraをインストールすることが可能です。
    2011のMacbook proなら10.13のHigh Sierraまで対応しているはずなのでHigh Sierraをインストールされてはいかがでしょうか?
    Hand offはサポートされていませんが、High Sierraならかなり快適に使えるはずです。

  4. Yuki より:

    すみません。
    yoshiさんの仰っていることがわかりました。
    MacOSを普通に起動した状態でインストーラーを動かしているのが原因だと思われます。
    要するに今現在のMacOSをアップグレードするという形になっているのでそのようなメッセージが出てくるのです。
    これはやはりboot用のUSBインストーラーを作って、それから起動したら解決します。

  5. 与田 弘志 より:

    2009 MacPro 5,1 をHigh Sierra で使っていますが、Catalina をインストールしようとしていたときに
    この記事に出会いました。OS High Sierra でないと開けないファイルが存在するので困っていたところです。大変丁寧にぼくでも理解できるように書かれていて役に立ちそうです。
    本当に有難うございました。

  6. maromaro.une より:

    2021年製造のiMacを使ってmacOSXLionを使うことはできますか?
    初心者なのでさっぱりです、、、

    • yamafd より:

      2021年のiMacということは、M1 Mac(アップルシリコン)ということでしょうか。
      そうなると、OS X Lionはintelマック用なので、インストールすることはできません。

      どうしてもLionを動かす必要がある場合は、次の2つの方法があります。

        (1) Lionがインストール可能な中古のintelマックを入手する
        (2) intelマックで仮想環境(VMWare Fusion、Parallels、VirtualBox)を構築して、仮想環境内でLionをインストールする。

      (1)参考記事:Mac機種別OS対応表

      なお、LionのインストーラはApple公式サイトからダウンロード可能です。
      macOS(OS X)インストーラーの入手方法

      • maromaro.une より:

        ありがとうございます。インターフェイスが懐かしく再現したかっただけなので、手元の
        intelMacでやってみます。

  7. Nkirby より:

    M1macでもできますか?

    • yamafd より:

      コメントありがとうございます。
      M1 Mac miniの実機で確認してみます。
      しばらくお待ち下さい。

  8. Aki より:

    はじめまして。
    こちらの記事を参考に、Mojaveを外付けSSDにインストールし起動できるようにしたのですが、SSD内に「コンテナ内の他のボリューム」というものが勝手に生成され、それが約18GBもあり、容量を圧迫しております。また、試しにMontereyも同じSSDにインストールしてみたのですが、同じように約18GBのコンテナ内の他のボリュームが生成されてしまいました。ディスクユーティリティで見てみると、未マウントになっており、消すこともできません。これはPCが外付けSSDを起動ディスクとして認識するために必要なもので、そもそも消すことはできないものなのでしょうか?自分でも調べてみたのですが、いまいちわからなかったのでご教示頂けますと幸いです。

    • yamafd より:

      Akiさん、コメントありがとうございます。

      私の都合で、実際にMacで確認できていないのですが、次のブログの記事の「3. 余分なボリュームを削除する」の方法ではどうでしょうか?
      なお、失敗してデータが消えるかもしれないので、あらかじめMac本体や外付けHDDのバックアップを取っておいてください。

      お使いのMacにおけるコンテナ内のその他のボリュームとそれを削除する方法

      ブログの中で、リカバリモードで起動する方法が command ⌘ + R と書いていますが、最近のMacだと電源ボタン長押しでリカバリモードが選択できる起動画面が表示されます。

      • Aki より:

        ご返答ありがとうございます。
        試してみたのですが、リカバリーモードのディスクユーティリティでも削除したいコンテナ内の他のボリュームのみを選択することができず、削除しようとするとインストールしたMojave OSごと消えてしまう状況です。ディスクユーティリティの表示は「すべてのデバイスを表示」にしてあります。これはもう大人しくSSDの容量を18GB余分に明け渡すしかないのでしょうか…。

        • yamafd より:

          現在、諸事情で実機で調査・確認ができないので、詳しい対処法にはお答えできません。
          申し訳ありません。

          • Aki より:

            了解致しました。
            また何か分かりましたら教えて頂けると幸いです。
            この度はご対応頂き誠にありがとうございました。

  9. Riku より:

    M1 Mac OS12.2 をデュアルブートにしてSierra 10.12を使えるようにする事は可能でしょうか。

    • yamafd より:

      SierraはMインテル用のみでM1用がないとうことと、Macはその機種が出た前のOSではブートできないので、無理だと思います。
      ひょっとしたら、そういうことに挑戦している人が、世界中のどこかにいるかもしれませんが。

      • Riku より:

        ありがとうございます!! 助かりました。
        2010年のMacBook Air 10.9.5を使っていますが壊れかけているのとヤフーメイルが使えなくなってしまったので先日MacBook AirのM1を買ったらソフトが移行出来なくて困っています。
        CS3を使えるようにするのが目的ですが、中古と買い換えるしかないようですね。
        iMACの2015年 Sierra 10.12.6は、移行してCS3が使えました。
        ノートパソコンも必要なのでM1 MacBookを売ってMacBook AirのSierraを買えば問題解決ですが、長く使いたいので出来るだけ新しいのが欲しいと思っています。
        CS3が移行出来て使える最新のMacBook Airが、分かりませんでしょうか。

  10. Fu より:

    はじめまして、困っています。
    おしえてください。
    os10.6のインテルmacが壊れてしまいまして内蔵diskを取り出し、中古でos10.8のmacを買って起動diskの変更でos10.6にインストールしているcs6アプリなど起動できるのでしょうか?
    忙しいところ申し訳ないですが、回答をよろしくおねがいします。

    • yamafd より:

      CS6アプリを持っておらず、実際に検証できないのわかりません。

      一般的な話でいうと、外部ディスクから起動した場合は、そのディスク内のアプリは使えるはずです。
      ただし、CS6については、実際に試したことがないです。
      また、Macは機種によって起動できるmacOSのバージョンが決まっているので、注意が必要です。

      そのほかの方法では、os10.8のインストール&セットアップ時に、os10.6から「移行アシスタント」からCS6アプリを取り込む方法があります。
      アプリによっては、「移行アシスタント」で取り込めない場合もあります。

  11. k より:

    インテルmac のMac book air にhigh Sierra をインストールしています
    32ビットアプリ動かす都合なのですが、ゲストosとホストosでファイルのやり取りをしたく、共有フォルダの設定を試しているのですが、どうしても共有フォルダが表示されません。
    作業の手順を知っていたら教えて頂きたいです。

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