「ターミナル」でmacOSインストール用USBメモリを作る

更新日:2021年11月13日
この記事は約16分で読めます。
2021/11/13更新
macOS 12 MontereyのUSBメモリ作成コマンドを追加しました。
2021/9/13更新
macOS 10.12 SierraのUSBメモリ作成コマンド実行時のエラー対処法を追加しました。
2020/11/13更新
macOS 11 Big SurのUSBメモリ作成コマンドを追加しました。

macOS(OS X)の10.7 Lion以降全てのバージョンについて、インストール用USBメモリを作成する方法を紹介します。

ここではMac標準アプリの「ターミナル」を使った手順を、図解を使って詳しく解説します。

その他のUSBメモリの作成方法として、以下の記事では「DiskMaker X」というフリーソフトを使った方法を紹介しています。

ただし、「DiskMaker X」はOS X 10.7からmacOS 10.15 Catalinaまでしか使えません。

macOS 11 Big Surや12 Montereyの場合は、このままこのページを読み進めてください。

「DiskMaker X」でmacOSインストール用USBメモリを作る
macOS(OS X)のインストール用USBメモリを作成する方法を紹介します。 Macのターミナルコマンドから作成する方法もありますが、ここではフリーソフト「DiskMaker Xシリーズ」を使い、詳しい図解入りで手順を紹介します。

 

用意するもの

macOS(OS X)インストーラー

macOS(OS X)のインストーラーを入手します。

バージョン別の詳しい手順は、以下の記事で紹介しています。

macOS(OS X)インストーラーの入手方法
これまでのmacOS(OS X)のバージョン別に、インストーラーの入手方法をまとめました。 OS X 10.7 Lion以降は、現在(2020年1月)でもアップルからダウンロード/購入が可能です。

 

USBメモリ

上記のmacOS(OS X)のインストーラーのファイルサイズ+若干の余裕を見た容量のあるUSBメモリが必要です。

USBメモリによってはうまくいかなくて苦労した後で、違う機種に変えたらサクッとうまくいくことがよくあるので、実績があるものを選ぶことが重要です。

ちなみに、私が実際に使って問題なかったのは、アマゾンで購入した次の機種です。

スライド式・キャップ式・iPhone/iPad用と一緒のページに載っていますが、買ったのはスライド式です。

どうやってもうまくいかないUSBメモリがあります。

そういうときは、きっぱり諦めて他のUSBメモリを使うと良いでしょう。

それから、Mac本体の内蔵SSD/HDDの空き容量が少なくなっていると、USBメモリ作成に失敗する確率が高くなります。

 

「用意するもの」の説明は、ここまでです。

手順説明

USBメモリを初期化する

  • これから行う作業は、USBメモリを初期化する作業があります。

    よって、万が一まちがって普段使っている外付けHDDやUSBメモリを初期化してしまわないように、全ての作業が終わるまで取り外しておくことを、強くおすすめします。

    外付けHDD

  • macOSインストール用USBメモリをMac本体に接続します。

    このUSBメモリの中身は全て消去されるので、必要ならばFinderで中身を確認するなどして、消しても問題ないかを確認してください。

    PCとUSBメモリ

  • Finderで、「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダの中の、「ディスクユーティリティ」を起動します。

    Finderの「アプリケーション」-「ユーティリティ」フォルダ

  • 「ディスクユーティリティ」が起動したら、以下の図のように、画面の左側のドライブ一覧からmacOSインストール用USBメモリをクリックして選択します。

    以下の図では、矢印が指し示している「外部」のカテゴリの「USB16GB」に該当します。

    ディスクユーティリティ表示

  • 以下のようにmacOSインストール用USBメモリが選択されたら、矢印が指し示している「消去」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティでUSBメモリの消去

  • 以下のように「消去しますか?」と表示されたら、矢印が指し示している「フォーマット」のプルダウンリストをクリックします。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

  • プルダウンリストから、一番上にある「Mac OS拡張(ジャーナリング)」をクリックして選択します。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

  • プルダウンリストから戻ったら、「名前」の部分に適当な名前を入れます。

    以下の画面では、アップル公式サイトのサポートページに習って、「MyVolume」と入れています。

    他に何か特別な理由がなければ、このあとの説明がやりやすいので、「MyVolume」としてください。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

  • ここまでで、USBメモリを初期化する準備が出来ました。

    いよいよ初期化するので、以下の図で矢印が指し示している「消去」のボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

  • 以下のように消去中の画面になったら、完了するまで待ちます。

    おそらく、1分もかからないうちに完了するはずです。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

  • 以下の画面のように、緑色の完了マークが表示されて、「消去プロセスが完了しました。」と表示されたら、消去完了したので「完了」ボタンをクリックします。

    ディスクユーティリティのフォーマット形式選択

     

    このあと、OS X 10.7 Lionか10.8 Mountain Lionのインストール用USBメモリを作る人は、このまま説明を読み続けてください。

    10.9 Mavericks以降の人は、「ディスクユーティリティ」を終了して、次の手順に進んでください。

  • ここから⑫と⑬の項目では、非常に重要な情報を確認します。

    間違えると消去する必要がないHDDやSSDを消去することになるので、慎重に確認してください。

    では、10.7 Lionか10.8 Mountain Lionの人は、以下の点を確認してください。
    • ①左側の「外部」のカテゴリにある、さっき初期化したUSBメモリを選択します
    • ②以下の図の矢印が指し示している「装置」の部分に注目します。

     

    そうすると、以下の図では「disk2s4」と表示されているので、「disk2」の部分をメモするなりして控えておきます。
    この部分の意味は物理ディスクの番号を表していて、このあとOSインストール用USBメモリを作る時に必須の情報となります。
    また、番号を間違えてしまうと、誤って他のHDDやSSDを初期化してしまうので、くれぐれも間違えないように慎重に確認してください。

    ディスクユーティリティで装置番号に注目

    以下の図は、②の矢印の部分の拡大図です。

    ディスクユーティリティで装置番号に注目

  • 物理ディスクの番号の確認が済んだら、以下の図の矢印が指し示しているアンマウントのアイコンをクリックして、「ディスクユーティリティ」を終了してください。

    なお、USBメモリは取り外さずに接続したままにしておいてください。

    重要な情報の確認は、ここで終了です。

    ディスクユーティリティで装置番号に注目

     

    ここまで読み進めている人は、OS X 10.7 Lionか10.8 Mountain LionのOSインストール用USBメモリを作る人なので、次の手順に進んでください。

OSインストール用USBメモリを作る

10.9 Mavericks以降の手順

  • Finderで、macOS(OS X)インストーラーが「アプリケーション」フォルダの中にあることを確認します。

    もしも他のフォルダや外付けHDDなどにある場合は、移動させてください。

    以下の図では、「macOS Catalinaインストール」がインストーラーです。

    macOS Catalinaインストーラ

  • 次に、Finderで「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダの中の、「ターミナル」を起動します。

    Macのターミナル起動

  • 「ターミナル」が起動したら、macOSインストール用USBメモリを作成するコマンドをコピペします。

    OSのバージョンによってコマンドが全て違いますので、以下から選んでコピペーしてください。

    OSバージョン コピペするコマンド
    12 Monterey
    sudo /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
    11 Big Sur
    sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
    10.15 Catalina
    sudo /Applications/Install\ macOS\ Catalina.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
    10.14 Mojave
    sudo /Applications/Install\ macOS\ Mojave.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
    10.13 High Sierra
    sudo /Applications/Install\ macOS\ High\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
    10.12 Sierra
    sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app --nointeraction

    上記コマンドでエラーが発生する場合は、
    あらかじめ以下のコマンドを実行してから、
    やり直してみてください。

    sudo plutil -replace CFBundleShortVersionString -string "12.6.03" /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Info.plist
    10.11 El Capitan
    sudo /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app
    10.10 Yosemite
    sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction
    10.9 Mavericks
    sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Mavericks.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Mavericks.app --nointeraction
  • 「ターミナル」にコマンドをコピペしたら、キーボードの「enter」を押して実行します。

    そのときにパスワードを聞かれるので、Macにログインする時のパスワードを入力して「enter」を押します。

    「enter」を押したりパスワードを入れても、画面表示が何も変わらない場合がありますが、2〜3分経ってから変わる場合がありますので、それまでしばらく待ってみてください。

    それでも画面が変わらない場合は、この後の赤い「CHECK」の囲みの中の項目を確認してみてください。

    ターミナルでmacOSインストール用USBメモリ作成

    ターミナルでmacOSインストール用USBメモリ作成

    もしも、以下の画面のようなメッセージが表示されたら、キーボードでYを入力します。

    If you wish to continue type (Y) then return:

    ターミナルでmacOSインストール用USBメモリ作成

    コマンドが上手く実行できない場合は、次のようなことを試してみてください。

    • USBメモリをいったんアンマウントして、再度接続してみる
    • コマンドのコピペが間違えていないか確認してみる
    • 「ターミナル」をいったん終了して、再度実行する
    • USBメモリを再度初期化してからいったんアンマウントして、再度接続してみる
    • Mac本体を再起動してみる
  • 処理中は以下の画面のように進捗状況がパーセントで表示されます。

    完了まで20〜30分かかるので、完了するまで待ちます。

    そんなに重い処理ではないので(CPU使用率数パーセント)、処理中でも他の作業を行うことはできます。

    ターミナルでmacOSインストール用USBメモリ作成

  • 完了したら、「ターミナル」を終了して、USBメモリをMacから取り外します。

10.7 Lionと10.8 Mountain Lionの手順

  • Finderで、macOS(OS X)インストーラーが「アプリケーション」フォルダの中にあることを確認します。

    もしも他のフォルダや外付けHDDなどにある場合は、移動させてください。

    以下の図では、「Mac OS X Lionインストール」がインストーラーです。

    MacのFinderのMac OS X 10.7 Lionインストーラ

  • 次に、Finderで「アプリケーション」-「ユーティリティ」のフォルダの中の、「ターミナル」を起動します。

    Macのターミナル起動

  • 「ターミナル」が起動したら、OSインストール用イメージファイルを作成するコマンドをコピペします。

    OSのバージョンによってコマンドが違いますので、以下から選んでコピペしてください。

    OSバージョン コピペするコマンド
    10.8 Mountain Lion
    hdiutil convert -format UDRW -o ~/OsInstall.img /Applications/Install\ OS\ X\ Mountain\ Lion.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg
    10.7 Lion
    hdiutil convert -format UDRW -o ~/OsInstall.img /Applications/Install\ Mac\ OS\ X\ Lion.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg
  • 「ターミナル」にコマンドをコピペしたら、キーボードの「enter」を押して実行します。

    処理時間は、1分以内で終わるはずです。

    Macのターミナルで。Lionインストーラのimg作成

  • 以下のように”created”の表示とコマンドプロンプト画面(コマンド入力画面)に変わったら、OSインストール用イメージファイルの作成が完了です。

    OSインストーラimg作成完了画面

  • 以下のコピペするddコマンドは、完了までに2時間前後かかります。
    少しでも早くするために、コマンドラインオプションbsがあります。
    詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。
    ddコマンドのbsサイズ - Qiita
    ddコマンドを使って、イメージファイルをsdcardとかに書き込む際に、bsオプションを使ってバッファリングサイズを調整すると、早くなります。 (参考:dd コマンドの bs の値の意味を詳しく教えてください。) いくつにするのがい...

    続けて、たった今作ったOSインストール用イメージファイルから、OSインストール用USBメモリを作ります。

    「ターミナル」の画面に、以下のコマンドをコピペして実行します。(キーボードのenterキーを押す)

    sudo dd if=OsInstall.img.dmg of=/dev/disk2

    そのときにパスワードを聞かれるので、Macにログインする時のパスワードを入力して「enter」を押します。

    「enter」を押したりパスワードを入れても、画面表示が何も変わらない場合がありますが、2〜3分経ってから変わる場合がありますので、それまでしばらく待ってみてください。

    それでも画面が変わらない場合は、この後の赤い「CHECK」の囲みの中の項目を確認してみてください。

    Macのターミナルで、imgファイルからUSBメモリにdd復元

    sudo ddコマンドで、パスワード入力

     

    コマンドが上手く実行できない場合は、次のようなことを試してみてください。

    • USBメモリをいったんアンマウントして、再度接続してみる
    • コマンドのコピペが間違えていないか確認してみる
    • 「ターミナル」をいったん終了して、再度実行する
    • USBメモリを再度初期化してからいったんアンマウントして、再度接続してみる
    • Mac本体を再起動してみる

     

    もしも、”Resource busy”や”Operation not permitted”の表示が出たら、OSインストール用USBメモリがマウントされたままなので、アンマウントしてから、再度コピペしたコマンドを実行してください。

    Macのターミナルで、Resource busyの表示

    Macのターミナルで、Operation not permittedの表示

    アンマウントは、よく行われるデスクトップに表示されたアイコンをアンマウントではなく、「ディスクユーティリティ」でボリュームをアンマウントしてください。

    Macのディスクユーティリティで、ボリュームをアンマウント

    Macのディスクユーティリティで、ボリュームをアンマウントされた状態

  • 以下のようにコマンドプロンプト画面(コマンド入力画面)に変わったら、OSインストール用USBメモリの作成が完了です。

    sudo ddコマンドの処理完了画面

動作確認

作成したOSインストール用USBメモリで起動できるか、動作確認を行ってください。

  • Mac本体の電源が落ちた状態で、OSインストール用USBメモリを接続します。

    PCとUSBメモリ

  • アップルシリコンMacの場合は、電源ボタンを長押しし続けて、「起動オプションを読み込み中…」が表示されたら、電源ボタンから指を離します。

    電源オプションを読込中

    インテルMacの場合は、Macのキーボードのoptionキーを押したままで、Macの電源を入れます。

    Macキーボードのoptionキー

  • うまくいけば、以下のようなブートドライブを選択できる画面が表示されます。

    MacBook Pro15のブートオプション

 

参考資料

Unable to create Bootable Installer for macOS Sierra 'libc++abi.dylib: terminating with uncaught exception of type NSException' error
I have tried to create a bootable installer for macOS Sierra to use on my MacBook Air that is broken and needs to reinstall macOS (The macOS X Lion installer th...
このページの記事は、ここまでです。

コメント

  1. 質問者 より:

    詳しい解説有り難うございます。
    10.13以降のOSのインストール用USBメモリーもAPFSでなく、HFS+ですか。

  2. Masanori Hirata より:

    こんばんは。いつも勉強させていただいています。

    さて、当方ですが数日前に2020年Macbook Pro(catalina)を購入したものです。

    これまで仕事でイラストレータCS5を使っていたため、catalinaをパーティションで区切り、そこに今まで使用していたSierraをインストールして使おうとしています。

    SierraのOSはダウンロードし、サイトを参考にしてUSBに起動ディスクを作成しようとしていました。

    サイトでは「現OSより古いバージョンのOSのインストーラーを〜実行できません」となっています。結局、OSのインストーラーから「OS Sierra.app」を取り出さないとUSBでの起動ディスクの作成ができないと感じています。

    InstallOS.dmg→InstallOS.pkgをすると「このバージョンのmacOS 10.12.6は、このコンピュータにはインストールできません」とエラーが出てしまいます。どのようにして開いたのかをご教授願えればと思い、不躾ながらご連絡させていただきました。

    お返事いただけましたら幸いです。

    よろしくお願いいたします。

  3. Masanori Hirata より:

    お返事ありがとうございます。

    いろいろググってみたのですが手詰まりで、申し訳ございません。
    よろしくお願いいたします。

    • yamafd より:

      おまたせしました。
      長文になりますが、こちらでの検証結果と対応策を記載します。

      <① USBメモリ作成の検証結果>

      macOS 10.12 SierraのUSBメモリが作成できない件ですが、当方の次の機種では問題なく動作の確認ができました。

      ・機種 : MacBook Pro 15インチ Late 2013
      ・macOSバージョン : 10.15 Catalina
      ・確認内容 : macOS 10.12 SierraのUSBメモリの作成、その作成したUSBメモリからの起動

      ========================================

      <② お問い合わせのMacの対応macOSバージョンについて>

      次に、Hirataさんご使用のMacBook Pro 2020ですが、Catalinaが入っているとのことなので、アップルシリコンMacではなくインテルMacと思われます。

      Macでは、使用機種によってインストールできるmacOSの最小バージョンと最大バージョンが決まっています。
      MacBook Pro 2020では、次のようになっています。

      ・インテルMac : macOS 10.15 Catalina 〜 macOS 12 Monterey
      ・アップルシリコンMac : macOS 11 Big Sur 〜 macOS 12 Monterey

      よって、ご使用のMacBook Pro 2020には、いずれもmacOS 10.12 Sierraはインストールすることはできません。
      (そもそも、アップルシリコンMacでは、macOS 11 Big Surより下のバージョンで動く機種は存在しません。)

      Macの機種とmacOSの対応は、以下のページで紹介しています。
      https://yama-mac.com/macos_correspondence_table/

      ========================================

      <③ 解決方法>

      仮想環境アプリの使用 : VMWare FusionやVirtualBox(以上は無料)やParallels Desktop(これは有料)といった仮想環境アプリを使い、仮想環境上にSierraをインストールする方法があります。

      インテルMacであれば、上記の仮想環境アプリでSierraをインストールした検証結果を次のページで紹介しています。
      https://yama-mac.com/diskutility_create_macos_install_iso/#toc2

      MacではVMWareだと動いていますが、VirtualBoxはNGみたいですね。

      別の方法としては、最近の性能の良いWindowsなら、VMWareにSierraをインストールする方法もあります。
      すでにWindowsパソコンを持っているなら、試しにやってみるのが良いと思います。

      ただし、Windowsのバージョンやパソコンの機種によってはインストールできない・動かない場合も考えられるので、注意してください。
      さらに、この方法についてはmacOSやアドビアプリのライセンス的にどうなるかが不明なので、自己責任で行ってください。

      ========================================

      以上です。

      • Masanori Hirata より:

        yamafd さま

        ご検証ありがとうございます。最も基本的な「対応機種」のことが抜けておりました。
        10年使用していたMacbook proがクラッシュして、冷静さに書いていたようです汗。

        代案までご用意していただき、申し訳ございません。
        windowのマシン含めて、再検討してみようと思います。(ライセンスは大丈夫です)

        ありがとございました。

        • yamafd より:

          2010年代前半のMacBook Proだと、HDD/SSDの換装が比較的カンタンなので、トライしてみてもいいかもしれません。
          その際に、SSDの場合はSATA接続でないと、Sierraからは認識できないので、インストールができないので注意してください。

          最近はNVMeのSSDが多く販売されていますが、本来SATA接続のMacでNVMeを使う場合は、通称ゲタというアダプタを使う必要があります。
          しかし、ゲタを使ってNVMe接続にすると、Sierraはインストールできません。

          以下の記事は、本来SATA接続のMBPにゲタを使ってNVMeのSSDを換装したものですが、これだとNVMe接続になるのでSierraはインストールできません。
          https://yama-mac.com/replace_ssd_mbp15_late2013/

          以上です。

          • Masanori Hirata より:

            以前使用していましたMacbook Pro(2011 Early?)は、3年前にSSDに載せ替えてSierraを使っていました。

            それが先週、本当に突然お亡くなりになり、1週間いろいろとトライしたのですがダメで、良い機会なので新しいMacbook Proを購入した次第です。

            Windowのマシンも持っているのですが、あまり性能が良くないのでAdobeでは使いたくないと考えています。

            とりあえず、VMwareをやってみようかと思っています。

  4. yamafd より:

    10.12 Sierraは最近のmacOSと比べて動作が軽いので、VMWareでもサクサクだと思います。

  5. anonimousT より:

    High Sierra用のを作るのに参考にさせていただきました。
    が、「MyVolume is not a valid volume mount point.」というエラーが出てしまいました。

    CHECKのところの方法などを全部試しても同様の状況だったので、試しにUSBをアンマウントせずに(USBがマウントされたままの状態で)上記のコマンドをコピペして実行したら作成できました。

    関係ないかもしれませんが、その際のディスクユーティリティの画面はUSBでした(BuffaloのMyVolumeのところ)。
    ちなみにマシーンは MBP 15inch mid2015、OS 10.13.6 です。
    上記の確認方法でブートドライブとして認識されたのを確認しただけなので、ちゃんと動作するかはわかりません。
    誰かの役に立つかも?と思い一応コメントしてみました。

    いつもわかりやすい説明でご教示くださりありがとうございます。
    これからも色々と参考にさせていただきます。

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