インストールされたアプリ一覧を作る方法

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Macにインストールしているアプリの一覧を作る方法をいくつか紹介します。

基本的には「アプリケーション」フォルダの中だけで良いのですが、それ以外の場所にインストールされるアプリもあるので、それも含めた方法です。

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Finderを使う

①基本的なやり方

MacのFinderでは、①ファイルを選択してコピーし、②「テキストエディット」などのエディターにペーストすると、③ファイル名が貼り付けられるという機能があります。

画面で説明すると、次のようになります。

Finderでファイルリストのコピペ方法
  • 「アプリケーション」のフォルダ内で「すべてを選択」してコピー

    Finderで「すべてを選択」

  • 「テキストエディット」などのエディターにペースト

    テキストエディット

  • ペーストされた結果

    テキストエディットにアプリ一覧のペースト

注意点として、「テキストエディット」は標準では「リッチテキスト形式」なので、あらかじめ「テキスト形式」に切り替えておく必要があります。

切り替え方は、「フォーマット」-「標準テキストにする」です。

Macの「テキストエディット」

 

かわうそ君
かわうそ君

インストールしたアプリの一覧が「アプリケーション」フォルダの中だけで良ければ、ここまでの説明でOK。
もしも、Mac全体でのアプリ一覧なら、次の「スマートフォルダ」を使ったやり方に進んでください。

 

②「スマートフォルダ」を使ったやり方

Mac標準で使える「スマートフォルダ」の機能を使って、Mac全体のアプリ一覧を作る方法です。

なお、「スマートフォルダ」の詳しい説明は別記事で解説していますが、ここでは手順通りやればリストが作れるように説明します。

スマートフォルダの使い方
Macの「スマートフォルダ」の使い方を、まったくの初心者の人でもわかりやすいように、図を使いながら詳しく解説します。 「スマートフォルダ」の使い方を知っていると、必要なファイルが一発で見つかって作業効率アップを実感できます。

 

▶ Finderを前面に表示します。

表示したら、「ファイル」-「新規スマートフォルダ」を選びます。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ 以下の画面のように新規スマートフォルダの設定画面になったら、①「検索:このMac」をクリックして、②「+」のボタンをクリックします。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ 以下の画面のように1行追加されるので、①「名前」と書かれた部分をクリックして、②リストの中から「種類」を選びます。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ 以下の画面のように「種類」が「任意」になるので、①「任意」と書かれた部分をクリックして、②リストの中から「アプリケーション」を選びます。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ 以下の画面のようにアプリ一覧が表示できたら、「スマートフォルダ」の完成です!

①「保存」のボタンをクリックして、②「名前」を適当につけて③「サイドバーに追加」にチェックを入れてから、④「保存」のボタンをクリックします。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ サイドバーに今作った「スマートフォルダ」が追加されるので、表示したいときはクリックします。

この「スマートフォルダ」を表示しているときは、以下の矢印で指した「名前」・「サイズ」・「最後に開いた日」などをクリックすると、ソートが出来ます。

Findrrで「新規スマートフォルダ」

 

▶ ここで作った「スマートフォルダ」は普通のフォルダと同じように、コピー&ペーストでファイルリストが作れます。

やりかたは、前項の「①基本的なやり方」を参考にしてください。

 

「1. Finderを使う」の説明は、ここまでです。

 

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ターミナルを使う

▶ Finderの「アプリケーション」の中の「ユーティリティ」の中にある、「ターミナル」を起動します。

▶ 「ターミナル」が起動したら、次のコマンドを入れて「return」キーを押します。

①「アプリケーション」内のアプリだけの場合

ls /Applications/ > Apps-AppFolder.txt

②Mac全体のアプリの場合

sudo find / -iname '*.app' > Apps-All.txt

パスワード入力を求められるので、パスワードを入力してください。

また、以下の画面のようにファイルアクセスの許可が5回〜10回かそれ以上出るので、そのたびに「OK」をクリックします。

ファイルアクセスの許可

 

▶ コマンドが完了すると、ユーザーフォルダにリストが作成されるので、「テキストエディット」などのエディタで開いてください。

作成されるリストは、次のようなイメージです。

①「アプリケーション」内のアプリだけの場合

AVGAntivirus.app
Adobe Acrobat Reader DC.app
Android Studio.app
AppCleaner.app
...以下略

②Mac全体のアプリの場合

/usr/libexec/MiniTerm.app
/usr/local/git/share/git-gui/lib/Git Gui.app
/Library/Apple/System/Library/CoreServices/MRT.app
/Library/Apple/System/Library/PrivateFrameworks/MobileDevice.framework/Versions/A/AppleMobileDeviceHelper.app
...以下略

 

ここで紹介したコマンドの「ls」は、オプションと組み合わせることで、タイムスタンプなどより多くの情報を表示することができます。

詳しくは、次の記事で紹介しています。

lsコマンドの使い方と覚えたい15のオプション【Linuxコマンド集】
lsコマンドはファイルやディレクトリの情報を表示するコマンドだ。このページではlsコマンドの15個の便利オプションについてご紹介する。

 

「2. ターミナルを使う」の説明は、ここまでです。
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アプリを使う

List My Apps

‎List My Apps
‎«List My Apps» lists all application that are installed on your computer. Features: • Show all applications from the folder «/Applications» include subfolders...

2020年1月20日時点で250円のアプリです。(値段は変わる場合があります)

実際に購入して使ってみましたので、以下に画面のスクショを載せます。

List My Appsの画面

List My Appsの画面

さらに、リストはエクセル形式またはcsv形式でエクスポートできます。

 

かわうそ君
かわうそ君

使ってみて思ったメリットは、操作がカンタンで見やすいってことかな。値段も安いし。
あと、アプリのバージョンやインストールした日もわかるってのはいい。

ニャン吉
ニャン吉

デメリットは、「アプリケーション」のフォルダ内に限定されるってこと。
これがネックになる場合は、他の方法を探ったほうがいい。

 

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どのやり方を使うか?

かわうそ君
かわうそ君

アプリの一覧を作るだけなら、「1. Finderを使う」の「①基本的なやり方」と「②スマートフォルダを使ったやり方」で十分じゃないかな。

ニャン吉
ニャン吉

「2. ターミナルを使う」が必要になるのは、コマンド「ls」のオプションを指定してタイムスタンプなどもリスト化したいときとかかな。

 

このページの記事は、ここまでです。

コメント

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