MacでWebページにふりがな（ルビ）を振って表示する方法

以下のリンクをクリックして、App Storeから機能拡張をインストールします。

‎Furiganify!

‎Furiganify! is a lightweight extension for Safari that adds Furigana reading aids (Ruby characters)...

apps.apple.com

インストールできたら、以下の図のように「開く」ボタンをクリックします。

図のように、「Furiganify!」の環境設定の画面が表示されたら、矢印が指し示している「Safariの機能拡張 」-「インストール」の文字をクリックします。

図のように機能拡張の設定画面が開くので、矢印が指し示している「Furiganify!」の左側のチェックボックスをクリックしてオンにします。

図のように、機能拡張をオンにする確認画面が表示されたら、「オンにする」をクリックします。

図のように「Furiganify!」にチェックが入ったら、機能拡張の設定画面は閉じます。

では、実際にWebページでふりがなを表示してみましょう。

ふりがなを表示したいページが開いた状態で、Safariのツールバー上にある「Furiganify!」のアイコンをクリックします。

アイコンをクリックして数秒すると、以下の図のように漢字の上にふりがなが表示されます。

ちなみに、もう一回アイコンをクリックすると、ふりがながない状態になります。

普通のWebページのように、ふりがなつきのページも印刷やPDFに保存ができます。

ちなみに、Safariでは以下の2つの違う形式でPDFに保存することができます。

• a) 複数ページのPDF
  • プリンターで印刷するときのように、ページ単位で分割してPDFを作成する方法
• b) 単一ページのPDF
  • Webブラウザで見るときのように、ページの区切り無しで長い1ページのPDFを作成する方法

通常PDFを作るときはa)のやり方が一般的ですが、ページの区切り無しが良いときはb)も選べます。

以下の図は、a)とb)で保存したPDFを、Mac標準アプリの「プレビュー」で開いたときの比較です。

a)の形式でPDFを保存するときは、まず以下のようにメニューバーから「ファイル」-「プリント」を選びます。

以下のように印刷画面が表示されたら、「送信先」を「PDFに保存」を指定してから、右下の「保存」ボタンをクリックします。

b)の形式でPDFを保存するときは、以下のようにメニューバーから「ファイル」-「PDFとして書き出す…」を選びます。

以下のリンクをクリックして、拡張機能をインストールします。

（公開中止のためリンクはありません）

では、実際にWebページでふりがなを表示してみましょう。

ふりがなを表示したいページが開いた状態で、Chromeのツールバー上にある「ふ」と書かれた「IPA furigana」のアイコンをクリックします。

ツールバー上になければ、以下のように「拡張機能」アイコンをクリックして展開して表示された中から探します。

アイコンをクリックして数秒すると、以下の図のように漢字の上にふりがなが表示されます。

ちなみに、もう一回アイコンをクリックすると、ふりがながない状態になります。

普通のWebページのように、ふりがなつきのページも印刷やPDFに保存ができます。

やり方はわかる人が多いと思いますが、念の為に書いておきます。

まず、Chromeのメニューバーから「ファイル」-「印刷」を選びます。

以下のように印刷画面が表示されたら、「送信先」を「PDFに保存」を指定してから、右下の「保存」ボタンをクリックします。