2020年11月27日現在、「Carbon Copy Cloner」はmacOS 11.0 BigSur(Appleシリコン版)では、ブート可能ボリュームのクローンを作ることは出来ません。
対応次第、記事を更新します。
「Carbon Copy Cloner」で内蔵ドライブのイメージファイルを作る場合の手順を図解で説明します。
また、イメージファイルの種類と違いについても説明します。
どんなバックアップアプリか?
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内蔵ドライブのブート可能クローンを作る
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イメージファイルの種類と比較
「Carbon Copy Cloner(以下、CCCと略します)」でブートドライブのコピーを作る場合は、次の3種類の方式が選べます。
②と③がイメージファイルになります。
- ①ディスクそのまま
- ②スパース・バンドル形式
- ③スパース・イメージ形式
①は、コピー元そのままの状態がコピー先のドライブにも作られるので、当然Macの起動ドライブにも使えますし、一部分だけの更新も可能です。
一方、コピー元のディスクの空き容量分もコピー先に必要になるので、その点がデメリットになります。
その点、②や③のイメージファイルならば、コピー元のディスクの実使用量に近いサイズでコピーできるのがメリットです。
以下、②と③の違いについて表にまとめました。
②と③のどちらを使うか迷っている人は、Mac OS X 10.3 Pantherや10.4 Tigerで読み出しを行う必要があれば、「③スパース・イメージ」を使ってください。
その必要がない大多数の人は、「②スパース・バンドル」を使ってください。
②スパース・バンドル | ③スパース・イメージ | |
データ容量 | 実使用容量に近いサイズ | 実使用容量に近いサイズ |
Macの起動ドライブ | 使えない | 使えない |
ファイル拡張子 | sparsebundle | sparseimage |
保存データの構成 | 1つのパッケージ (外見上は1ファイル) |
1つのファイル |
導入の由来 | Time Machine | FileVailt1 |
一部分だけの更新 | できる | できない |
対応macOS | 10.5 Leopard以降 | 10.3 Panther以降 |
初回のイメージファイル作成の手順
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
- ⑥
- ⑦
- ⑧
- ⑨
- ⑩
- ⑩
【初回のイメージファイル作成の手順】の説明は、ここまでです。
2回目以降のイメージファイル作成の手順
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
- ⑥
- ⑦
【2回目以降のイメージファイル作成の手順】の説明は、ここまでです。
このページの記事は、ここまでです。
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